千葉県浦安市で鍼灸院をしているTENGEN院長です。
先日、今年度初の講習会に参加してきました。
昨年は、東京都狛江市にある太子堂鍼灸院(当院が行っている積聚治療の総本山)での講習会でしたが、今年は東京都江東区にある事務局が講習会場になります。(家から近いので助かります。)
今年は日曜日の夕方に開催するので、治療院が終わってからの参加になります。
実技練習もあるので、事務局兼、鍼灸院が講習会場になります。
講習会の資料になります。
スクリーンが反射して文字が見えずらいですけど、今年受ける講習会は
積聚会講習会応用1コースになります。
今回の講習会のテーマは、技術の向上はもちろんのこと、
問診力をつけるのがテーマになります。
患者さんの体の状態がどうなっているのかを判断する重要な部分です。
ちなみに、写真の上部に写っているプロジェクターの台は、講師もしているO先生がこの講習会に間に合うように自作で取り付けてくれたそうです。
第1回目の講義は、この治療の概要のお話になります。毎年治療概要の話を聞きますが、
この治療概要がこの治療の根幹にあたり一番重要な考えになります。
自分なりに勝手に解釈していないか、概要のポイントが抜けていないかを再確認する絶好の機会になります。この治療概要を何度も何度も反芻して、自分のものにしなければいけません。
講義中の写真は、基本載せられないのですが一枚だけこんな講義を受けているという写真を載せときます。
これから約半年間、講師の先生方・受講生の皆さんよろしくお願い致します。
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